今回から、弊社の事業の一つである「バーチャルツアー」について、その魅力やよくいただくご質問を掲載していきます。

近年、Googleストリートビューのように、建物の中を360°見渡せる『バーチャルツアー』が注目されています。
しかし、「バーチャルツアー」という言葉を聞いたことがない人も多いのではないでしょうか?
また、「それってGoogleストリートビューと何が違うの?」という質問、よくいただきます。

本記事では、Googleストリートビューとバーチャルツアーの違いをわかりやすく解説し、バーチャルツアーの魅力をお伝えします!

バーチャルツアーとは?Googleストリートビューとの違い

Googleストリートビューは、道路だけでなく建物の中も見られる便利なサービスです。しかし、バーチャルツアーとは少し異なります。

◆バーチャルツアーは「見るだけ」ではなく、より多くの情報を提供できます。


\\ 体験してみてください! //


ストリートビューは360°の景色をただ見るだけですが、バーチャルツアーではテキスト・動画・写真・説明ポップアップなどの情報を追加できます。
例えば、ホテルの客室を紹介する際、「このベッドは〇〇ブランド」「この窓から見える景色は〇〇」などの詳細な情報を表示可能です。

◆自由にカスタマイズできる!


Materport 公式サイトより
バーチャルツアー内で洋食店のメニューを表示することも

Googleストリートビューは撮影したままの状態でしか表示できませんが、バーチャルツアーはお店のメニュー表示・商品紹介・リンク追加など、伝えたい情報を自由に組み込めます。

◆ユーザーに「体験してもらう」ツアーが作れる!


Materport 公式サイトより
バーチャルツアーを工場見学として活用することも

例えば、工場見学のバーチャルツアーでは、ただ中を見るだけでなく、動画で製造工程を説明したり、各機械の解説を表示したりすることができます。

まとめ

Googleストリートビューは「場所の確認」に便利ですが、バーチャルツアーは「その場所の魅力をしっかり伝える」ことができるのが大きな違いです!

「ただ見るだけじゃなく、もっと詳しく伝えたい」「施設の魅力をしっかり届けたい」という場合に、バーチャルツアーが大活躍します。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもバーチャルツアーの魅力や活用法、メリットについてご紹介しますので、ぜひご覧ください! 


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株式会社ShibaWorks
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